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京都在住Webエンジニアの日記です

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ヘイトブログnews-us.jpをホスティングしているseesaaに規約違反の報告を送信する

news-us.jpは今や悪名高いヘイトブログだが、tracerouteしてみたらseesaaがこれをホスティングしていたことが分かった。

seesaaでは、以下の行為を規約として禁じている。

Seesaaは、アカウント登録者を含む利用者が、Seesaaおよび他のアカウント登録者を含む利用者ならびに第三者に対して、以下の行為を行うことを禁止します。
1.損害を与える行為
2.名誉を毀損する行為
3.侮辱する行為
4.権利を侵害する行為
5.プライバシーを侵害する行為
6.いやがらせとなる行為
7.誹謗中傷する行為
8.罵詈雑言をあびせる行為
9.嫌悪感を与える行為
10.差別的な行為
11.倫理的に問題のある行為
12.品性を欠く行為
13.特定の利用者にしか理解のできないことを行う行為
14.他のアカウント登録者を含む利用者および第三者の混乱または誤解を招く行為
15.嘘偽りのある行為
16.わいせつ的な表現を行う行為
17.暴力的・残虐的な表現等を行う行為
18.公職選挙法に違反する行為
19.宗教に関する勧誘活動とこれらに類似する行為
20.Seesaaのサービス運営に支障をきたす行為
21.Seesaaのサービスを妨げる行為
22.法令に違反する行為
23.アカウントおよびパスワードを不正目的で取得または使用する行為
24.他のアカウント登録者を含む利用者および第三者に対して迷惑となる行為
25.ウイルスなどの有害なプログラムを投稿、掲載、開示、提供、送付、配布もしくは販売する行為
26.他のアカウント登録者を含む利用者の個人情報を収集する行為
27.システムのバグ、セキュリティホールを利用する行為
28.システムおよびプロトコルの改ざん、解析、集計、二次利用、リバースエンジニアリング、逆アセンブルする行為
29.他のアカウント登録者を含む利用者および第三者を挑発する行為
30.その他Seesaaが不適切と判断する行為
31.1から30に該当する恐れもしくはつながる可能性のある全ての行為
アカウント登録者を含む利用者が違反行為を行い、Seesaaおよびアカウント登録者を含む利用者ならびに第三者に対して損害を与えた場合、当該違反者は損害を与えた者に対してその責任の全てを負い、損害の全てを賠償するものとします。Seesaaは、違反行為とそれに関連する事由に起因する直接的または間接的な損害に関して一切責任を負わないものとします。
Seesaaは、アカウント登録者を含む利用者がSeesaaのサービス上に掲載した情報(以下「掲載情報」といいます。)について、以下に該当するとSeesaaが合理的に判断した場合、通知することなく掲載情報を削除することができるものとします。

1.本規約、各サービスの利用規約およびガイドライン等の禁止事項に該当すると判断したとき

Seesaa サービス規約: 利用規約

したがって以下の内容で規約違反を通告した。

ブログの規約違反について報告させていただきます。

サイト: http://www.news-us.jp/

当該ブログはseesaaブログで運営しているものと確認しています。

当該ブログは執拗に外国人等への嫌悪を煽る表現に固執した記事を継続的に掲載し、規約の以下に該当する部分について違反していますから、ブログの停止等の然るべき対応をとっていただくことを希望します。

3.侮辱する行為
7.誹謗中傷する行為
9.嫌悪感を与える行為
10.差別的な行為
11.倫理的に問題のある行為
12.品性を欠く行為

seesaaブログ様におかれましては、差別的内容の流布を黙認せず、ブログシステムの運営者としての責任ある対応を希望します。

規約違反の通告フォームが見当らないので、問合せのフォームから通告した。

お問い合わせ方法について: ブログ・よくある質問と回答

国民や在外・在日外国人との間に存在する問題は多岐にわたるし、行政や報道への批判は民主主義社会を実現する上であってしかるべきだと思うが、これが罵倒や吊るし上げになってはならない。互いに尊重し建設的な態度を採ることが、問題解決のためには最も適している。それが達せられなかったとしても、腕力などを用いた自力救済を国内法は認めていない。愛国者を名乗る以上は民主主義と国内法を尊重しなければならない。不法な手段で自らの目的を達成しようとする者に愛国者を名乗る資格は無いのである。

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