Lambdaカクテル

京都在住Webエンジニアの日記です

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ボカロ曲のPVにありがちなこと

最近ボカロ曲を良く聴くので、感じた傾向を適当にまとめてみました。

PVにタイトルが付いている

意味不明だと思うので例示。

こういうの。アニメの影響を強く感じる。PVがそれで独立しているような印象ですね。
正直無くてもいいような気がする。僕はタイトルを見ると変に意気込んでしまうので。

PVに歌詞がもれなく付いてくる

やはりアニメの影響か。割とありがたい。それはそれでいいとして、縦横無尽に歌詞が飛び回るのはやめてください。眼が疲れます。歌詞の本質は言葉です。動きや演出にこだわる前に歌詞にこだわってほしい。

PVがブラウン管

意味不明だと(ry



流行ってるんでしょうか。もはや絶滅危惧種となった(知らない人もいるかも)ブラウン管テレビに、ニキシー管や裸電球のようなノスタルジーを感じるのかもしれません。

PVがスペアナ

これもまた良く見ますね。特に、スペアナ*1のバーが細くて各々の間隔が広いタイプ。



比較的PVに動きを付け易いので多用される傾向にあります。

PVの歌詞が蠢く

うごうご。
高確率で背景も蠢きます。余震でしょうか。うごうごうごうご

PVの歌詞がはみだす



はみだすのは核爆弾とコング少佐だけでいいです。

PVが再帰的構造



どんどん分割されます。サビの前とかに多いです。

いかがだったでしょうか。他にも特徴を見付けたら教えてください。

*1:スペアナとはスペクトラムアナライザのことで、周波数ごとの音量を表示することができる装置みたいなの

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